先日、しんわ常盤支所の利用者さんは七夕飾りの制作をおこないました。笹の茎はラップの芯に緑色を塗り、葉っぱは下請け作業の廃材をたくさん貼って作られました。

笹が完成した後はスタッフが壁に貼り付けました。笹には利用者さんが好きな飾りを作って自由に飾られました。

笹を飾った後は短冊に願いを書かれました。織姫と彦星の物語に惹かれている利用者さんが、願い事を絶対に叶えてほしいと仰られ、短冊へ丁寧に書かれていました。

利用者さんの中には、書き上げた短冊を笹のどこに飾ればいいのか考えている方がいました。

いろいろ考えた結果、笹の一番上に飾られました。

利用者さんは今回の制作で充実した時間を過ごされました。どうか皆さんの願いが叶いますように!