最近めっきり寒くなり、空気も乾燥することから、様々なウイルスが活性化しやすい季節になってきました。 11月15日、本格的にウイルスが活性化する前に感染症予防についての施設内研修を行っています。 講師は前回同様(有)マーキュリー衛研の楊田寛明様です。 コロナが第5類となった後も、事業所内での感染症対策は継続して行っています。しかし職員が日々の業務に慣れてしまうことで、感染症対策が疎かになってしまうこともあります。そうならないためにも定期的な研修が非常に重要だと考えています。今回の研修を受講し、衛生管理は「意識」の問題で、職員一人ひとりがしっかりと「意識」を持って対策に取り組むことが大切だと再認識できました。